2019年のゴールデンウィ―クは平成から令和へと時代が変わる時でした。
そのタイミングで私たち夫婦はアメリカ東海岸のニューヨークとボストンを巡る旅へ。その時の旅行記を記載します。
皆さんのお役に立てる情報があればご活用ください。

ニューヨーク編に続きボストン編となります。
Vol.2はボストン　2日目と最終日（JALビジネスクラスでの帰国便）の模様をまとめています。

《2日目》

サミュエル・アダムス・ブリューワリーを見学

ボストン初日にして行ってみたい観光地は、ほぼ巡りました。
2日目にどこへ行こうか？と妻と話して行ってみようと思った場所が『サミュエルアダムス』のブリュワリーツアーでした。
調べてみると意外と簡単にいけることが判りましたので2日目のスタートはココに決定！

AM9:30すぎにホテルを出発し、地下鉄オレンジラインの駅にむかいます。
普通の道なのですが、木々や花が綺麗でした。

サクラのように見えますが…
中国原産の「TEA CLUBAPPLE」という花だそうです。

街路樹を歩き『MASSACHUSETTS AVE．』駅から電車に乗車。
『STONY BROOK』駅で下車して、サミュエルアダムスブリュワリーへ。
駅から歩いて10分程で到着します。

ボストンを代表するビールのブリュワリーツアーに参加してみて良かったです。
ツアーの最後には3種類のビールの試飲あり、試飲する時のグラスはお土産にしてもOK！。ボストン旅行のいい思い出になりますよ。

詳細な様子はブログの別記事にまとめてあります(^.^)

『サミュエル・アダムス』　ブリュワリーツアーに参加

ニューベリーストリートを散策

ブリュワリーツアーが終わり、再びボストン市内中心部に戻り、コプリ―スクエアからボストンの目抜き通りであるニューベリーストリートを散策。
ショッピングをしなくても歩くだけでもその街並みの美しさに目を奪われます。
ボストンに行くことがあれば、散策したい道の一つだと思います。

コプリースクエアはボストンマラソンのゴール地点である事でも有名です。
そのような場所に「ウサギとカメ」を彷彿とさせる像があるのは、ユーモラスですよね。

『Hotel Fairmont Copley Plaza（フェアモント・コプリー・プラザ）』、『Boston Public Library（ボストン公共図書館）』、『Trinity Church（トリニティ教会）』などスクエアに面した建物はどれも歴史を感じるものばかり。

フェアモント・コプリー・プラザ
ボストン公共図書館
トリニティ教会
コプリー・スクエアにある像

『ニューベリーストリート』の散策をスタート。
赤レンガの建物で統一され、建物の前には綺麗な花や樹木が植えられていました。曇り空だったのが残念だったかな…。
青空のもとならもっと美しかったでしょうね。

綺麗すぎます！

ニューヨークでも訪問した「Georgetown Cupcake」を発見！
ボストンでも行ってきました(^.^)
本場のカップケーキは美味しいですね。

「Georgetown Cupcake」については下の埋め込み記事をご覧下さいね。

ニューヨーク旅行で食べたカップケーキ＆チーズケーキ

甘いものを頂いたあとは、すぐ隣にある『Thinking Cup』BACK BAY店へ。
（ボストン市内には他に2店舗あります）
店内はアンティークのインテリアを基調として落ち着く空間、ニューベリーストリートに面した場所にはテラス席にもあります。
今回が店内でラテを頂きました。会社員はサンドウィッチを美味しそうに食べていましたし、グルテンフリーの料理もメニューにあるフードメニューが充実している店と感じました。