【ニューヨーク旅行】ニューヨーク旅行で食べたカップケーキ&チーズケーキ

2019年ゴールデンウィ―クはアメリカ東海岸のニューヨークとボストンへ旅行に行ってきました。既に別の記事でカフェとハンバーガーショップについて紹介させていただいたので、ここでは今回のニューヨーク旅行で食べたスウィーツについて紹介させていただきます。

Sprinkles Cupcakes

2005年にビバリーヒルズで創業したカップケーキの専門店です。カップケーキを 24時間ATMで買うことができる店としても有名で、SNSなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか?
初めて食べたのは10年ほど前、ビバリーヒルズの本店に行きました。これまで食べたカップケーキで一番美味しい!と感激したのを覚えています。その後もLAに行った時には立ち寄るお気に入りのカップケーキのお店です。

ニューヨークでは2019年7月現在、3店舗(BROOKFIELD PLACE、PENN STATION、UPPER EAST SIDE)で営業中です

今回のニューヨークでの訪問はワンワールドトレードセンターの近くにあるブルックフィールドプレイスの2階にある店舗へ。

テイクアウトしてホテルでいただきましたが、相変わらずの美味しさ!

日本未上陸のお店ですから、アメリカ旅行の際に近くで発見した時は是非買ってみてくださいね(^^)

【Web】 スプリンクルズカップケーキ

Georgetown Cupcake

2008年にワシントンDCのジョージタウン地区でオープンした「 Georgetown Cupcake 」。 こちらも日本未上陸のお店です。2012年にニューヨークのソーホーにも進出し、可愛らしいカップケーキが人気を集めています。

いよいよ入店です!

ジョージタウンカップケーキの外観

店の中に入ると沢山のかわいらしいカップケーキが目に飛び込んでみます。POPな色彩がいかにも「アメリカ」っていう感じです(^O^)

カップケーキの写真
店頭に並んでいたカップケーキです

上の写真のカップケーキをUPで撮影したものが下の写真です。

この日は2019年4月30日。2019年は4月21日がイースターだった事もあり、イースターをテーマにした期間限定商品が目立ちました。

下の写真ギャラリーの上段中央は「グルテンフリー」や「ビーガン」のカップケーキです。こういった商品のラインナップが多いのもアメリカという感じがしますね(^^)

とてもカラフルでSNS映えするカップケーキばかりですよね。店内の壁にもカップケーキのアートが飾られていて、お店全体がメルヘンの世界に包まれています!

店内の壁に飾られていたカップケーキのアート
店内の壁に飾られていたカップケーキのアート

カップケーキのバリエーションは味だけでなくデザインも豊富です。その時期にあわせた期間限定のカップケーキを記念に購入されてもいいかもしれません。

色彩から甘~い印象をうけるのですが、実際に食べてみると程よい甘さでおいしかったです。

【WEB】ジョージタウンカップケーキ

上記リンクのHPから現在の期間限定カップケーキを確認できます。Twitterをチェックしていると良い事があるかも(^^)

Eileen’s Special Cheesecake

アイリーンズ・スペシャル・チーズケーキ
アイリーンズ・スペシャル・チーズケーキの外観です

ニューヨークの「アイリーンズ・スペシャル・チーズケーキ」はアイリーン夫妻が1976年にノリータ地区で開業したチーズケーキの専門店です。

美味しいニューヨークチーズケーキを食べたいならココ!と評判のお店で、基本のプレーンチーズケーキをはじめ、ストロベリーが載ったものやチョコレートなど多種多様なチーズケーキが売られています。パーティーサイズから一人分のサイズまで揃っていました。

店内には数席のイートインスペースもあるので、このスペースでいただくことができます。今回はプレーンチーズケーキをイートインスペースで食べました。

さっぱりして重くないので食べやすく、甘さとチーズの風味のバランスがベストマッチ。大きなパーティーサイズでも食べられちゃいそうな美味しさでした(^^♪
このチーズケーキにはクリームチーズとリコッタチーズも使っているとのこと。
美味しさの秘訣はそこにあるのかもしれません。

【WEB】 アイリーンズ・スペシャル・チーズケーキ

現地で人気のチーズケーキと言われる理由に納得の美味しさでしたので、また食べに行きたいお店でした!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、TSUNEです。 首都圏在住&勤務の会社員です。 毎日の暮らしでストレスがたまるのは致し方ないこと、そのストレスをなくすための生活をしたい!と考えて『旅行』や『食べ歩き』をしています。その時に現地で感じたことを発信させていただきます。