【ボストン旅行記】ボストン茶会事件の舞台は博物館になっていました。

2019年GWにボストンを訪れた際、アメリカ独立戦争のきっかけの事件の一つである『ボストン茶会事件(ボストン・ティー・パーティー)』が起こったといわれる舞台に訪れました。

現在は博物館となっていますので、興味のある方は入場をしてみるのもいいかもしれません。

1. ボストン茶会事件とは…

フランスとの植民地紛争戦で多額の負債をかかえていた18世紀のイギリスは財政赤字を埋めるため茶税法を制定して東インド会社に紅茶の販売権を独占。

このような状況の中で1773年12月16日の夜にモホーク族風の扮装をしたサミュエル・アダムスを代表とする「自由の息子達」のメンバー50人位がボストン港に停泊していた東インド会社の船を襲撃。
342箱の茶箱を海に投げ捨て、この時投棄された損害額は1,000,000ドルともいわれているそうです。
この事件に関して、ボストン市民の評価は分かれていて、そのことは事件発生後 騒ぎを聞いて駆けつけた多く市民はが様子を見つめていたことからも判るのではないでしょうか。

イギリスはこの事件後、 翌1774年5月に「耐え難き諸法」でボストン港の閉鎖・マサチューセッツの自治の剥奪を法の下でボストンを軍政下に置いた。
反発した植民地側は1774年9月に第一回の大陸会議がフィラデルフィアで開催され、イギリスとの大陸会議を開催して13の植民地の代表が集まった。決議された内容は本国イギリスとの対決姿勢を示すものでした。

緊迫状況が続いた中、1775年4月 ボストン郊外で起きた「レキシントン・コンコードの戦い」からアメリカ独立戦争が勃発します。

一連の流れからもわかるように『ボストン茶会事件』はアメリカの独立の上、世界史上でも重要な転換点となった事件と言える一大事件です。

また、この事件前後からアメリカ人は紅茶を飲まなくなりコーヒーを飲むことになったという説もあるそうです。

2. ボストン茶会事件船と博物館

  1. アクセス方法
    ボストン茶会事件船と博物館(Boston Tea Party Ships & Museum)
    306 Congress Street,Boston, MA 02210

    最寄り駅は地下鉄レッドラインの「South Station」から徒歩5分程度の場所にあります。
    「South Station」は地下鉄だけでなくアムトラックも停車する駅ですので
    大きく立派な駅です。

    「South Station」:ご覧の通り外観も立派な駅でした

  2. 開館日&開館時間
    ※開館日:毎日
    ※ツアー開始時間
     シーズン:    初回10時スタート、最終17時スタート
     オフシーズン:初回10時スタート、最終16時スタート
    ☞博物館ツアーは30分毎に行われています。

    上の写真が博物館とショップのある建物。博物館は有料ですが、ショップは無料で入ることができます。
  3. チケット料金
    大人 29.95ドル
    子供 21.95ドル
    ☞オンラインでチケットを購入すると大人 28.45ドル、子供20.85ドルとお得にチケットを購入できますよ(^^)

    チケット購入(公式ホームページへ)

3.歴史的な場所に行ければOKという方は。

茶会事件当時の復元船

意外と多いと思うのがこのパターン。歴史的事件であるということはしっているからその場所へ足を運んでみたい。
でも博物館にまで入るまでの事はしなくてもいいかなという方ではないでしょうか?
実は私もその一人です(^^)。
その近くまで行くだけでも上の写真のような、復元船の写真を撮ることは可能ですし、下の写真にあるような事件の解説をみながら周辺を散策することも可能なのですよ!

解説と復元船を同時に見ることもできますよ(^^)

ツアーに参加すれば、当時の植民地のコスチュームを着た博物館の人と復元船から茶箱を投げ捨てるといったデモンストレーションに参加できるという旅の思い出になるような事も体験できるそうです。
時間の制約などもあるでしょうから、自分に合った楽しみ方をすればいいと思います。

しかし、なんでココは『フリーダムトレイル』に含まれていないのかな?
と出発前に感じていた気持ちは実際に『フリーダムトレイル』を巡り、ここに来て一層強くなりました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、TSUNEです。 首都圏在住&勤務の会社員です。 毎日の暮らしでストレスがたまるのは致し方ないこと、そのストレスをなくすための生活をしたい!と考えて『旅行』や『食べ歩き』をしています。その時に現地で感じたことを発信させていただきます。