【ニューヨーク旅行】世界のカフェをゆく～ニューヨーク編　PART2～

旅とカフェ巡りが好きな私。いつしか旅先でのカフェ巡りが旅行での楽しみになっていました。知らない街ではじめて入るカフェは刺激もあり、リラックスできる空間です。

世界の旅先でのカフェ情報を記した第一弾は、2019年ＧＷで訪問したニューヨーク！PART1に続き、PART２をレポート致します。

1. Think Coffee

2006年創業のカフェ。ワシントン・スクエア近くのニューヨーク大学（NYU）のそばに第1号店をオープン。今回その1号店にいきましたが学生が多い印象を受けました。コーヒーの値段もお手頃、味は良く、コーヒーを通じての社会貢献をしているという素晴らしいカフェです。

今回、ニューヨークを訪れるまで全く知りませんでしたが良い発見ができました。

THINK COFFEE

2. Starbucks Reserve Roastery New York

2018年12月にオープンした「Starbucks Reserve Roastery New York」はシアトル、上海、ミラノに続いて世界4番目の焙煎所が店内にあるReserve Roasteryとなります！

スターバックスのテーマパークとも言えるほど随所に見どころが散りばめられています。

見どころ満載なので別記事に沢山の写真を交えてまとめていますので、そちらをご覧ください。

スターバックスリザーブロースタリー

61 9th Ave,New York, NY 10011

3. Blue Bottle Coffee Bryant Park Cafe 　

アメリカ西海岸・サンフランシスコ発のサードウェーブコーヒーの先駆け的存在の「Blue Bottle Coffee（ブルーボトルコーヒー）」は東海岸のニューヨークにも出店しています。今回訪問したのはBryant Park（ブライアントパーク）の近くにあるBryant Park Cafeです。

サンフランシスコ発祥のブルーボトルコーヒー、日本でも数店舗に訪問しているのですが、ニューヨークのブルーボトルコーヒーはどこと比較しても店員さんの服装が数段オシャレなんです！その事が味自体に影響することはないのですが流石ニューヨークと思ってしまいました。

店内のイートインスペースはお世辞にも広いとは言えません。しかし目の前にニューヨークを代表する公園であるブライアントパークがありますから、店内が満席でも公園の椅子に座りコーヒーを飲んでも最高に気持ちいいと思いますよ。

ブルーボトルコーヒー

54 W 40th St,New York, NY 10018

4. La Colombe

1994年にフィラデルフィアで創業した「La Colombe」は行列のできるコーヒーショップとして有名です。人気の秘訣はコーヒー豆の品質の高さであり、それを手頃な価格で味わえるからです。

アメリカ国内で30店舗ほどの直営店があり、ニューヨークにも8つの直営店があります。今回訪問したのはSOHOエリアにある直営店。

下の写真でわかるように非常に狭い店内ですがTO GOする人が多いので回転は非常に速いですよ。せっかくアメリカに来たのですから日本未上陸のコーヒーショップで美味しいコーヒーを味わうのが至福の時間です。

La Colombe

270 Lafayette Street,New York, NY 10012 

5. IRVING FARM COFFEE ROASTERS

「 Irving Farm Coffee Roasters（アーヴィング ファーム コーヒー ロースター）」は 1996年に創業したニューヨークの老舗のコーヒーロースター。
豆の選定からコーヒーを淹れるまでの全過程を行っていて、自社の焙煎所の他に11店舗のコーヒーショップを展開しています。

今回伺ったのはグラマシーパークの アーヴィングプレイスの半地下スペースにあるGRAMERCY店。少し薄暗い店内は外からは想像できないくらいニューヨーカーの憩いの場所として賑わっていました。賑やかだけど不思議と落ち着くお店でした。

残念だったのは満腹でフードメニューを食べることが出来なかったこと。ここはスコーンなどのフードメニューも美味しいそうです。次回ニューヨークへ行った時にはフードも食べたいですね。

IRVING FARM NEW YORK

71 Irving Pl, New York, NY 10003

以上が2019年ゴールデンウィ―クのニューヨーク旅行で訪問したカフェです。
まだまだ行きたいカフェがありましたので、それは次回のニューヨーク旅行で！

そしてニューヨーク以外の都市のカフェは後日紹介させていただきます。