【ハワイ旅行記】ダイヤモンドヘッド山頂への道!ハワイに来たなら絶対に行きたい場所。

2018年11月にANA特典航空券を使ってハワイ旅行にいってきました。
初ハワイが3泊5日の弾丸旅行だったので、定番観光地に訪問し、定番グルメをいただく旅行内容になっています。

何度もハワイに行かれている方には当たり前、知っている情報かもしれませんが、ハワイ初心者の方には参考になるかもしれませんので、興味があれば覗いてみてください(^O^)

ワイキキビーチ付近からダイヤモンドヘッド登山口へのアクセス

ワイキキビーチからダイヤモンドヘッドを眺める景色はいつ見ても絵になる景色であり絶景といてると思います。

でも、折角ハワイにきたのですからダイヤモンドヘッドを眺めるだけでなく自分の足で上ってみたくありませんか?
私は何としても登ってみたかったので、暑くなる前の早い時間帯にワイキキからダイヤモンドヘッドへ向かい実際に山頂展望台を目指しました!

ワイキキビーチ周辺からダイヤモンドヘッド登山口へ続くトレイルへの公共交通機関を使ってのアクセスは2番、23番のバスを利用するのが便利です。
2番、23番ともに[Kuhio Ave + Seaside Ave]から乗車しましょう。
トレイルの最寄り停留所は、2番なら[Kapiolani Community College]で下車、23番なら[Diamond Head Rd + Opp Makapuu Ave]で下車するのが便利です!

ダイヤモンドヘッド山頂展望台への道

ワイキキから2番・23番の最寄りのバス停からトレイルを歩き15分ほどでチケット売り場へ到着。入場料1ドルを支払います。

入口で入場料の支払いを終了したら、ここから登山スタート!
登山道の途中にトイレはありませんので、登山スタートの前にトイレを済ませておくことをオススメします。
スタートして間もなくは舗装されたトレイルが続いているのですが、すぐに未舗装のトレイルとなりますので歩き易い靴で行かれるといいですね。
歩いていくと高度がドンドンあがっていきます。山頂展望台へ続く途中でも写真のようなクレーター部分を見ることができます。

最初の急勾配の階段です!
階段を上り終えた後に振り替えると絶景がひろがっています(^^)

最初の急勾配の階段を上り終えると、トンネルが現れます。トンネルの中は程よく涼しく疲れてきた体に安らぎを与えてくれます。何より太陽を遮ってくれるのが有難かったですね。
そして、山頂展望台への最後の難関は2番目の急勾配の階段です。この階段がダメとおもった方は緩やかな迂回路もありますので迂回路を利用してみて下さい。
迂回路から見える景色はメチャクチャ綺麗ですから(^O^)

階段を上り終えると、いよいよもう少しで山頂展望台です。
山頂展望台に到着すると運が悪いことにスコールが・・・。屋根もないので退避するところはありません。
しかしスコールだったので5分程で晴れ間が広がってきました。
そして雨の後に虹がかかっているホノルル市街地を眺める事が出来てラッキーでした。
綺麗な景色をみれば、ここまでの疲れも一気に吹き飛びます(^O^)

料金所から山頂展望台までの片道所要時間は35分程。小さい子供がいるファミリーでも45分くらいといったところでしょうか。

山頂展望台で景色を満喫したあとは、さきほど通らなかった迂回路を通り下りました。迂回路から見た景色はまさに絶景!
青い空と海が広がっていて最高の景色を見ることができました。

復路はひたすら下るだけですから時間は往路ほどかかりません。
展望台で過ごす時間をのぞけば1時間程度で往復可能です。
登山を終えた後に飲んだパイナップルジュースは最高に美味しかったです!

【ダイヤモンドヘッド登山のポイント】
  1. 陽射し対策として日焼け止めを塗っておきしょう。
  2. 飲料水は必須アイテムです。
  3. 登山開始前に入口にあるトイレに行くことをオススメします。
  4. トレイルは未舗装箇所が多いので歩き易い靴で行きましょう。
ダイヤモンドヘッドトレッキング、実際に体験してみて感じたのは山頂展望台へたどり着くには疲労感もありますが、展望台に辿り着けば疲労感以上の爽快感が体中に広がります(^^)
次は、サンライズかサンセットの時間帯に上ってみよう!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、TSUNEです。 首都圏在住&勤務の会社員です。 毎日の暮らしでストレスがたまるのは致し方ないこと、そのストレスをなくすための生活をしたい!と考えて『旅行』や『食べ歩き』をしています。その時に現地で感じたことを発信させていただきます。