2019年4月に訪問して以来、約10か月ぶりの訪問となったニューヨーク。
前回に引き続き、今回も大好きなカフェを訪問してきました。
世界のカフェをゆく ニューヨーク編も今回で第5弾となります。
最後までお付き合いください。
『Partners Coffee』について
『Partners Coffee』は2012年にTOBBY’S Estateという名前でウィリアムズバーグにオープンしたカフェでした。
店内には大きなロースティングマシーンがあり、そこでコーヒー豆をローストして、ニューヨークのデリなどに卸売りをしていたのがはじまりです。
美味しいコーヒーと評判になって、地元に根差したという意味もこめて『Partners Coffee』と名前を変えて、ウィリアムズバーグからスタートしたカフェはニューヨークに6店舗を展開するまでになりました。
店の所在地は公式ホームページからも確認できます。
Partners Coffee の公式ホームページ URL(店舗情報)
https://www.partnerscoffee.com/pages/store-locator#map-info-store-locator-2
ウィリアムズバーグ近は散策するのにぴったりのエリアですし、店内もオシャレな内装です。また店内キッチンでつくった自家製ペイストリーに加えて地元で人気の焼き菓子も提供されています。
その他のカフェも美味しいコーヒーや自家製ペイストリー、そしてカフェのある周辺も街歩きにぴったりの場所も多いですよ。
散策の後に美味しいコーヒーを飲みながら休憩するのにぴったりです。
このブログでは「ウェストビレッジカフェ&ブリューパーラー」を紹介いたしまます。
「ウィリアムズバーグカフェ&ロースタリ―」は多く紹介されていますので、そちらをご覧下さい(^^)
『Partners Coffee』 の 「ウェストビレッジカフェ&ブリューパーラー」 について
ウェストビレッジもウィリアムズバーグにおとらない街歩きにはぴったりのエリアです。
ウェストビレッジ地区は人気テレビドラマ『フレンズ』や『SEX and the CITY』のロケ地として登場する舞台があり、ニューヨークをイメージする風景が広がるニューヨーク観光旅行で訪れる人気散策エリアです。
美味しいコーヒーだけでなく、店内キッチンでつくった自家製ペイストリーに加えて地元で人気の焼き菓子が提供されています。
ウィリアムズバーグとは少し異なるメニューで、どれも美味しそうでした。
残念なのは、ホテルの朝食を食べ過ぎてあまりお腹がすいていなかったのでコーヒーを頂くのにとどまってしまったことです。
勿論、コーヒーは美味しかったのですが、フードも頂きたかったなぁ。
皆さんも、こちらへ行くときは少しお腹をすいたくらいで行くことをオススメします(^^)
休日のブランチにお勧めのカフェ。店内の快適な感じと親切なスタッフのサービスととても居心地のよいカフェでした。
『 Partners Coffee 』の 「ウェストビレッジカフェ&ブリューパーラー」詳細情報(営業時間・アクセス)について
【所在地】:44 Charles Street
【営業時間】:(月~金)8時00分~16時30分
(土・日)8時00分~17時00分
【Partners Coffee の公式ホームページ URL】
https://www.partnerscoffee.com/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
もしよろしければ、世界のカフェをゆく~ニューヨーク編~Part1からPart4も
ご覧ください(^^)
【PART1の紹介カフェ】
- 『 Devocion 』
- 『Butler』
- 『Birch Coffee』
- 『Variety Coffee Roasters』
- 『 Blue Stripes Cacao Shop 』
【PART2の紹介カフェ】
- 『Think Coffee』
- 『Starbucks Reserve Roastery New York』
- 『Blue Bottle Coffee』
- 『La Colombe』
- 『Irving Farm Coffee Roasters』
【PART3の紹介カフェ】
- 『STUMP TOWN COFFEE ROASTERS』
【PART4の紹介カフェ】
- 『JOE COFFEE COMPANY』
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