『国営ひたち海浜公園』のネモフィラは4月中旬から5月初旬が見頃

『国営ひたち海浜公園』について

『国営ひたち海浜公園』は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあります。
公園の総面積は350haに及んでいますが、実際に公園として利用されているのは開園面積は約215ha。
四季折々の花が楽しめる茨城県を代表する花の名所としても有名で、4月頃のスイセン・チューリップ、5月頃のネモフィラ、初夏のポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、10月頃のコキア(ホウキグサ)といついっても見頃の花があり、特に「みはらしの丘」のネモフィラとコキアが見頃の時には多くの人が訪問します。
花の鑑賞以外にも25種類以上のアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場などの施設が充実していますので『国営ひたち海浜公園』家族で1日楽しめる公園と言えます。

『国営ひたち海浜公園』の紹介動画はココからご覧いただけますよ!

ガイドマップへリンク

『国営ひたち海浜公園』のネモフィラについて

『国営ひたち海浜公園』内にある「みはらしの丘」をのネモフィラインスタ映えする絶景スポットとしても有名です。例年、見頃を迎えるのは4月中旬から5月上旬にかけてなのですが、気候の影響により見頃は前後しますので、最新の情報はTwitterなどから確認できますので、訪問の予定は確認をしてから行くことをオススメします。

ネモフィラは、和名では「瑠璃唐草(るりからくさ)」とも呼ばれ、10〜20cmほどの草丈に、2cm前後の青や水色の可憐な花々が一面に広がります。
『国営ひたち海浜公園』内にある「みはらしの丘」一面が約530万本の青いネモフィラで埋め尽くされる光景は、まるで別世界!  一度が見るべき景色です(^^)

GW前に訪問するならチューリップも必見

ゴールデンウィークの頃になるとネモフィラを目当てに多くの人が来園する『国営ひたち海浜公園』ですが、実は4月下旬までが見頃のチューリップも必見です!
チューリップは「たまごの森のフラワーガーデン」に綺麗に植えられています。

『国営ひたち海浜公園』へのアクセス・営業時間について

【住所】:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4

【開園時間】
3月1日〜7月20日   9:30〜17:00
7月21日〜8月31日 9:30〜18:00
9月1日〜10月31日   9:30〜17:00
11月1日〜2月末日    9:30〜16:30

【休園日】
・毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日)
・12月31日、1月1日
・2月の第1月曜日からその週の金曜日まで

【入場料】:大人 450円、シルバー 210円
※春のネモフィラ・秋のコキアの見頃時期は別途参加料が250円かかります

【アクセス】

(自家用車)
北関東自動車道ひたちなかIC経由、常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICより約1㎞

(公共交通機関)
JR勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分

【駐車場】:4,350台(1日 520円)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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はじめまして、TSUNEです。 首都圏在住&勤務の会社員です。 毎日の暮らしでストレスがたまるのは致し方ないこと、そのストレスをなくすための生活をしたい!と考えて『旅行』や『食べ歩き』をしています。その時に現地で感じたことを発信させていただきます。