2019年夏の旅行は、岩手県の自然を満喫してきました。
綺麗な景色を実際にみるだけでなく、その場所の美味しい名物グルメを食べるのも旅行の楽しみですよね。
後編は雫石の様子を中心にまとめています。
その前に前編もよろしければ見てください。
宮古市から雫石町へ
宮古から雫石へは車でノンストップでも2時間30分程かかります。
途中、道の駅などで休憩をしながら安全運転で行くと3時間程かかると思った方が良いと思います。
雫石町にはいってみたいカフェもあったのですが、時間の関係で断念し『松ぼっくり』という評判の手作りアイスクリーム屋へ!
ぎりぎり営業時間内に間に合いました(^O^)
上記のフレーバーは一部ですが、珍しいフレーバーもあって迷ってしまいます。
さんざん、迷った挙句選んだのはトマト&海のジェラート(塩味)を選びました。ダブルなのに330円!(^^)!、東京ならば絶対にこの値段ではいただけませんよね(ちなみにシングルは270円でした)。
ジェラートを食べ終わると、本日の宿『休暇村岩手網張温泉』へ向かいました。
『休暇村岩手網張温泉』は前日宿泊した『休暇村陸中宮古』と同様、部屋の広さは普通でした。温泉は大人数で入るには狭いのですが本物の温泉ですので肌もさっぱりキレイになります。
そしてこの宿も料理のボリュームや岩手を意識したメニューは素晴らしいと思いますが、やっぱりここも最後に失敗がありました( ゚Д゚)
次回から、気を付けてくださいね。
地元の日本酒飲み比べ、クラフトビールもそろっていました。
2日目はこれにて終了、明日はいよいよ最終日です。
小岩井農場観光からスタート!
最終日は小岩井農場の観光からスタート!
小岩井農場は日本の畜産の原点ともいうべき場所ですが、私のような『水曜どうでしょう』ファンにとっては、どうしても番組内の「対決列島」のあの伝説的な名シーンを思い出してしまいます。
残念ながら、牛乳を飲む機会はありませんでしたが、十分楽しめました(^O^)
小岩井農場で自然を満喫した後は、盛岡駅へ。
盛岡駅でテレビにも頻繁に登場する『福田パン』のコッペパンを購入。
本店は行列ができ、売り切れることもある人気店。
駅構内にあったので3種類ほど新幹線に乗る前に購入。
駅構内に売り場があったのであったので3種類ほど新幹線に乗る前に購入。
新幹線に乗り込み夏の東北旅行は終了。岩手県の豊かな自然と広さを実感した今回の旅行でした。
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