【ハワイ旅行記】ハワイを代表するローカルスイーツ「マラサダ」を人気No.１『レナーズ・ベーカリー』でいただいてみました。

2018年11月にANA特典航空券を使ってハワイ旅行にいってきました。
初ハワイが3泊5日の弾丸旅行だったので、定番観光地に訪問し、定番グルメをいただく旅行内容になっています。

何度もハワイに行かれている方には当たり前、知っている情報かもしれませんが、ハワイ初心者の方には参考になるかもしれませんので、興味があれば覗いてみてください(^O^)

「マラサダ」はどこの国のお菓子？

マラサダというと、ハワイを代表するローカルスイーツのイメージがありますよね。でも、そのルーツはポルトガルにあるそうです！

ポルトガルでは、キリスト教の慣習でイースターの46日前の水曜日から断食が行われ、その前日の火曜日(ファット・チューズデイ）に、卵・小麦粉・バターを使い切る為にマラサダ等の揚げ物を食べる習慣がくらい身近なものなんです。
そして現在のハワイではファット・チューズデイは「マラサダの日」になるくらいハワイの人にとっても身近なものになったわけですね。

写真は『レナーズ・ベーカリー』のマラサダです

フワフワした生地とまぶした砂糖のシャリシャリ感が、子供の頃に食べた揚げパンを彷彿とさせます。揚げたてのマラサダはテイクアウトよりもその場で食べると、より美味しくいただけます(^O^)

『レナーズ・ベーカリー』へ行ってきました

「マラサダ」といえば『レナーズ・ベーカリー（Leonard’s Bakery）』というくらいハワイの超有名店です。

実はこの店がハワイのマラサダ発祥の店。1952年にポルトガル移民の子孫が、レナーズを創業したのが始まりなんです。
それ以来、ふかふか・ふんわり・揚げたてが味わえるということで地元の方だけでなく観光客にも人気の店となっています。

ホノルル中心部のワイキキからはバスでいくのがオススメです。
13番のバスで、クヒオ通りの【海側】のバス停からザ・バス13番で、Kapahulu Ave＋Olu St交差点バス停下車（乗車時間は15分~20分）。
進行方向をそのまま進めば店の看板がみえてきます！

【ダイヤモンドヘッド登頂観光とセットで訪問！】
今回の旅行で『レナーズ・ベーカリー』へはダイヤモンドヘッドに登頂した後に訪問、距離も近いのでセットで行くのもいいかもしれません。
その時はバス2番を使ってください。
乗車バス停：Diamond Head Rd + Makapuu Ave
降車バス停：Kapahulu Ave + Opp Campbell Ave

バスも良いけど本当はレンタカーでドライブできれば最高ですよね。
そのかわり、ちょこちょこビールが飲めなくなりますが（笑）
次回チャンスがあればレンタカーでオアフ島を巡りたいなぁ。