博多グルメ「とり皮」が旨いと評判の店『かわ屋』の魅力は「とり皮」だけでありません!

2021年10月17日から10月18日にかけてJALどこかにマイルで今回は福岡へ行ってきました。
前回のJALどこかにマイルでは鹿児島となりましたので2度つづけての九州旅行!

福岡県内の大宰府などの観光地を巡ることもかんがえたのですが、訪問した10月17日から福岡県内は飲食店の時短解除になるということもあり福岡グルメを食べ歩くことを目的に福岡市内を散策してきました。
二件目に訪問した福岡グルメスポットは『かわ屋』です!
かわ屋』は福岡市内の白金、警固、大手門の3ヶ所で営業中。今回訪問したのは警固店です。

かわ屋』 について

福岡市警固は天神・薬院といったビジネス街からほど近く数多くの飲食店が軒を連ねます。その中でひときわ目立つオレンジ色の看板の店が今回訪問した『かわ屋警固店となります。
オレンジ色の看板に書かれた「たかが焼鳥 されど…」というのは創業者・京谷満幸氏の「博多のかわ焼きを明太子のように広めたい」という想いだそうです。
その想いの結果、『かわ屋』は平日でも予約なしでは入ることのできない程の博多で一、二を争うほどの人気店となりました。
実際、私も今回の旅行がきまると電話ですぐに予約をいれました(笑)。予約のおかげで時間通りに入ることが出来ました、店内はカウンターも座席も満席でした。

席につくと、飲み物を聞かれる前に、まず口直しのキャベツがテーブルに運ばれます。それと同時に地元の方は「とり皮●●本」という具合に注文をしていきます!
1人10本くらいのペースで注文をしているようでしたが、様子見で2人で10本をまず注文。
東京などの焼き鳥屋でいただく鶏皮とはまったく違った味わいです!
かわ屋』のとり皮は6日間かけてじっくり焼き上げています。そのため外はカリカリ。見た目とは裏腹に中はもっちり食感に仕上がっていて人気メニューなのも納得です。 

そして、看板メニューのとり皮以外にもココに来たなら忘れていはいけない一品が「しぎ焼き」です。
「しぎ焼き」はささみを炙り、わさび醤油のタレでいただくのですが、わらび醤油のツンとするかんじで、甘口の「とり皮」を食べたあとの口の中が清涼感にあふれてさっぱりしていて、「とり皮」「しぎ焼き」はセットで食べてほしいですね。

かわ屋』 へのアクセス・営業時間について

【所在地】:福岡県福岡市中央区警固2-16-10 吉武ビル 1F

【定休日】: 不定休

【営業時間】

日曜日
17:00 – 00:00
月曜日
17:00 – 00:00
火曜日
17:00 – 00:00
水曜日
17:00 – 00:00
木曜日
17:00 – 00:00
金曜日
17:00 – 00:00
土曜日
17:00 – 00:00

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、TSUNEです。 首都圏在住&勤務の会社員です。 毎日の暮らしでストレスがたまるのは致し方ないこと、そのストレスをなくすための生活をしたい!と考えて『旅行』や『食べ歩き』をしています。その時に現地で感じたことを発信させていただきます。