JAL(日本航空)は、2020年5月8日 、「新型コロナウイルス拡大に伴うFLY ON ポイントの特別対応の中止」を発表しました。
先月の発表では7月31日搭乗分まで特別対応を実施するとありましたが、今回の発表で2020年5月10日(日)までの予約便で2020年7月31日(金)までの間でJALおよびJALグループ運航便で搭乗し獲得したFLY ON ポイントを通常の2倍となりました。
つまり5月11日以降に予約し、7月31日までに搭乗した場合は通常ポイントのみ獲得できるということです。
【中止になる前のブログ記事(2020年4月4日)】
特別対応中止の理由は、日本政府からの緊急事態宣言の延長を受け、不要不急の搭乗を控えるという観点から、 2020年5月10日(日)までに予約完了した便をもって中止とするように決定したようです。
同様の特別対応はANAもおこなっています(ANAは5月9日21時現在 中止の発表はしていません)が、海外はもちろん国内旅行も自粛の状況ですから航空便を利用をしようとしてもなかなかできないのが実情ではないでしょうか?
それにJALもANAもステイタス延長を既に発表していますから今回の特別対応中止は妥当な判断ともいえるかもしれません。
早期に新型コロナウィルス感染拡大が収束して、以前のように旅行や出張で航空機で移動できる日がもどってきますように(^^)
コメントを残す