【ハワイ旅行記】ANA特典航空券で行く東京～ホノルル線（往路NH186、復路NH185）

2018年11月にANA特典航空券を使ってハワイ旅行にいってきました。
初ハワイが3泊5日の弾丸旅行だったので、定番観光地に訪問し、定番グルメをいただく旅行内容になっています。

何度もハワイに行かれている方には当たり前、知っている情報かもしれませんが、ハワイ初心者の方には参考になるかもしれませんので、興味があれば覗いてみてください(^O^)

特典航空券の予約準備編

日本からハワイへ特典航空券での予約はとにかくスピード勝負です。
ANA、JALでは予約開始可能日時が異なります。現在ではANAは355日前からの予約、JALは330日前からの予約が可能ですので、予約可能日になったらすぐに
予約をしないとマイルを使っての特典航空券の獲得は困難かもしれません。

【JAL】

JALは2018年12月から「 JAL国際線特典航空券PLUS」という制度を導入しました。この制度によりこれまではキャンセル待ちになるような場合でも、追加のマイルを使用することで特典航空券として利用できるようになっています。
マイルが余っている人には朗報ですね。
ちなみに新制度導入前はエコノミークラスで往復40,000マイル必要だったのが、導入後は同クラスで往復40,000マイルでとれなくても最大214,000マイルを使えば利用可能です。
だけど、エコノミークラスで往復200,000マイル以上使う人なんているのかな？

【ANA】

2018年11月にハワイ・ホノルルを訪問した時はエアバスA380の就航前。
就航後はホノルルへの座席数が増えたのに比例し、特典航空券の枠が増えたとの情報もありますので現在では特典航空券獲得競争も少し緩和されたかもしれませんね。
またマイルを活用して行きたいが、特典航空券枠が満席の場合はマイルをスカイコインへ交換し、代金の一部として航空券を購入する方法がオススメです。
この方法だと特典航空券では獲得できないマイルも貯まります(^O^)

予約開始可能となる前からパソコンの前に陣取り、予約可能開始となった瞬間に予約をしてANA特典航空券を獲得できました。
ホテル予約は航空券獲得後でも時間はたっぷりあるので間に合います。
あとは、会社の仕事のスケジュール調整をきちんとすればOKですよ(^O^)

次は、往路編です。
羽田空港からホノルル空港までの様子をまとめてみました。

【往路】NH186便に搭乗し、ANAで羽田からホノルルへ

ホノルルへのフライトは羽田からANA　NH186便に搭乗して向かいます！
22時15分のフライトの約2時間前にカウンターでチェックイン。

20時45分頃に『スカイラウンジANNEX』に入り、このラウンジで搭乗開始を待ちます。時間が遅いこともせいかラウンジはガラガラで快適。
ソフトドリンクの用意もあるし、充電もできるし、フリーWifiもあるので使い勝手のいい場所です(^O^)

21時45分に搭乗スタート！
機内に入るとほぼ満席！さすが人気のホノルル線ですね(^O^)

下の写真の上は1回目の機内食。下の写真の左側は食事の後のアイスクリーム。
そして下の写真の右側が軽食、ハワイムードを盛り上げるデザインです(^O^)
（ホノルル線は往路の所要時間が8時間もかからないので、2回目の食事は軽食になります）

ほぼ定刻通りにホノルル空港に到着。偶然にも窓から見えた航空機もＡＮＡでした！
11月1日の22時15分に羽田を出発して、11日1日の10時30分頃にホノルルに到着。アメリカにいくと時間が戻るのでいつも不思議な感じになってしまいます！

入国審査を無事終了すると、空港外へ！
日本ですでに予約をしていたバスを利用して宿泊するホテルへ向かいます。

到着したホテルの様子は下の埋め込み記事にしてあります。

《ハワイ旅行記》ワイキキビーチまでわずか2ブロックの場所にある立地抜群のホテル『ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキ・ビーチ』に宿泊

【復路】NH185便に搭乗し、ANAで羽田からホノルルへ

あっという間に過ぎたハワイ旅行、９時すぎにタクシーでホテルを出発してホノルル空港へ向かいました。
NH185便のチェックイン開始時間前に空港に到着！

チェックイン後に出国審査をうけるのですが、アメリカの出国審査は入国審査と比較するとチェックが簡単なので免税店エリアに辿り着きました。
しかし、2018年11月現在は、食事するにも買い物するにもあまり魅力的な店はなく残念だった印象があります。
他に楽しみもないので飛行機をみて時間をつぶしていました(^O^)