黒ラベルの聖地が銀座に登場!

2019年7月5日、銀座四丁目の交差点に面した「 銀座PLACE」の地下1階 にサッポロ生ビール黒ラベル THE BARがOPENしたので早速行ってきました。

注ぎ方の違いで3種類の味わいを楽しめます。

注ぎ方が違うだけで、本当に味って違うの?と思いますよね。実際に体験してみると本当に違いました!「 サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR 」で実際に味わえるのは以下の3点です。

  1. the PERFECT 黒ラベル : 3つのC(Creamy,Clear,Cold)を実現し、パーフェクト黒ラベルカランで注がれる黒ラベルのパーフェクトな一杯です。非常にクリーミーで泡まで美味しいビールです。
  2. サッポロ生ビール黒ラベルファースト : 日本のビールの原点ともいえるビールで、喉を駆け抜ける爽快感を味わうためにスウィングカランで一度注ぎで入れられています。銀座ライオンは伝統的に一度注ぎでいれられているのでこの味には馴染みがある人も多いかもしれません。
  3. サッポロ生ビール黒ラベル ハイブリッド : その名の通り上記2つのハイブリッドです。やわらかい喉越しを味わうために、 パーフェクト黒ラベルカランで 液種を注ぎ、 スウィングカラン で泡付けを行ってくれます。

  上記3種類はいずれも500円(税別)です。

注ぎ方の違いを動画で紹介

                      引用元:サッポロビール HP

店内の模様

銀座PLACEの地下1階は東京メトロ銀座駅に直結しているフロアにあるのでアクセスもよく、銀座線の改札を出てすぐに入口が見えてきます。

「 サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR 」 はスタンディング形式で、25人程度のスペースしかありません。土曜日16時くらいになると順番待ちの列ができてきました。しかしスタンディング 形式ですので、それほど待つことはないと思います。

店内にはシンボリックのマークがあふれています。

天井にはサッポロビールでおなじみ、北極星を表す、星のマークが燦然と輝いていました。

いよいよ実際に飲んでみましょう!

上に添付した2枚の写真は 「 the PERFECT 黒ラベル 」を パーフェクト黒ラベルカラン で 注いでいる様子です。最初に液種をいれて次にクリーミーな泡を注ぎます。

液種と泡は別々の口からでてくるんですね。下に添付した奥のカランの写真で2口あるのがわかりますか?ゴールドの口からは液種が、黒い口からは泡がでてくるんですよ!この仕上げのクリーミーな泡が 「 the PERFECT 黒ラベル 」 の命です!

次は「 サッポロ生ビール黒ラベル ハイブリッド 」です。下に添付した写真は、最後の泡付けの工程をスウィングカランで行っているところです。

左側: 「 the PERFECT 黒ラベル 」
右側: 「 サッポロ生ビール黒ラベル ハイブリッド 」

写真にはありませんが「 サッポロ生ビール黒ラベルファースト 」はこのシルバーのスウィングカランで一度注ぎで行われます。

サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR ならでは・・・

「 サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR 」ならではのシステムというと、マイグラスをキープできることではないでしょうか?

ドイツのビアホールでは見かけるシステムですが、日本のビアホールでは珍しいのではないでしょうか?グラスの保管料は1年間500円、グラスは毎月1日からナンバーの発行を先着70名行っているとのこと。興味や関心がある方は是非どうぞ!

マイグラスはこんな感じで保管されますよ。
ビールメニューはこちら

ビールのメニューは、上記3種類だけです。保管されているビール樽は全て黒ラベルです。

フードメニューはこちら
今月の銀座サンド

今月の銀座サンドは「銀座梅林」のカツサンド。1口サイズでビールに合います。銀座サンドは定期的に銀座の名店とコラボをして変わっていくとの事です。

メニューに記載がありましたが、この店はキャッシュレスだそうです。電子マネーやクレジットカードでの会計を行うことになるのですが、オープン2日目のこの日はシステムトラブルとのことで現金決済でした。

もう一つメニューに記載があったのが、「原則2杯までの注文」。ビール好きな方ならば3種類飲み比べをしたいのではないかなぁと思いました。スタッフの接客を含め時間が経てば改善されることがでてくるかなぁという感想でした。

黒ラベル以外のビールや、もっとしっかりと食べたい方は地下2階の銀座ライオンで楽しめますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、TSUNEです。 首都圏在住&勤務の会社員です。 毎日の暮らしでストレスがたまるのは致し方ないこと、そのストレスをなくすための生活をしたい!と考えて『旅行』や『食べ歩き』をしています。その時に現地で感じたことを発信させていただきます。